日々学習・・・未来に向けて!!

2024年に中学受験をします。それまでの日々の学習について記録しています。

全国統一小学生テスト(一年生)

今月6月3日に受けてきました。

 

公の場で試験を受ける練習。

日頃の学習成果の確認。

全国というものがどんな感じなのか。

 

過去問をさせた方がいいのかな?と思いましたが

現在の子どもの立ち位置を知るなら過去問をする必要がないなと思い、

必要情報は何も与えずに受けさせました。

 

国算あわせて偏差値60以上~65以下でした。

算数はよくできていましたが、国語がよくありません。

 

テスト終了後、子供から聞いた答えで採点したら

国語はつまらないミスをしていたのですよね。

結果は、まさにその通り。

 

 

 

このテストについて聞いたことですが・・・

・たまに出来なくて泣き出す子がいるので、

 難しい問題より学校で習った範囲の問題をベースに作ってある。

・その為に点数が取りやすい。

・平均点が高く出るので、点数が取れる子の場合は偏差値が低くでる。

 

今回の国語の平均点は50点をありませんが、

問題作成者が意図したより平均点が低かったと思いますと言われて

60点ぐらいをさしていました。

 

国語は解答をいただいたので、自宅て再テストしました。

間違えていた箇所ができないのか?できるのか?

時間をどのように使ったのか?

再テストは1問だけ間違えました。

テストの時間の使い方、見直しの方法について指導が必要でした。

 

 夏休みは国語をしっかりやろうと思います。 

 

トップクラス問題集

前回が4月の終わりの更新で・・・もう6月半ば。

特に目新しいこともなく、日々淡々と日課を過ごす毎日でした。

 

去年の11月からハイレベ各4冊を始め、

残りの2冊(読解と漢字)も終わりが見えてきました。

読解は週に3ページ。(作文と交互に進めているので・・・)

漢字は一日1ページの半分。

 

5月半ばから「トップクラス」の国語と算数をはじめました。

「ハイレベ」では難しいところは、一緒に考えてきました。

それは3月頃のお話。

トップクラスはどうなるかな?と思っていましたが

決められた時間内に解いています。

 

標準、ハイクラスAの問題は、基本満点。

イクラスBは、時々満点。勘違いミスあり。

トップクラスは、歯抜けで間違えあり。

 

間違えた問題は、

「もう一度よく問題を読んでやり直してみなさい」言うのですが

やり直すと一人で解けるのですよね。

3月から比べて成長しています。

 

トップクラスは(1)~(7)まで問題があった場合、

(3)と(5)は間違えていて、他は解けています。

後半のが難しいと思うのですが、何とも言えない間違い。

毎日のように言っているのですが、

「問題をきちんと最後まで読む」これに尽きますね。

 

新生活

小学校へ入学して、早2週間が過ぎました。

 

親の下校サポートがなくなると

帰宅するのに40~50分かかって帰ってきます。

慣れる為に致し方ない時間なのですが、

この時間はロスだな・・・と思ってしまいます。

 

新生活はあっという間に一日が過ぎていきますが

一応、生活スタイルに目途ができたかな。

 

 幼稚園の頃から変わらずして6時起床、

登校前に朝勉を小一時間ほどこなしてから、登校します。

 

学校から帰宅して時間があれば

やり直しとやり残しの問題をやり終えるか、

学校の支度と予習と復習をしてから習い事へ・・・。

 

ほぼ習い事がある毎日なので

学校から帰ってお友達と遊ぶことはありませんが

習い事の後にお友達と30分ほど遊んでから家に帰ります。

 

夕食、お風呂の後は

学校から帰宅後にできなかった今日の勉強の残り、

明日の学校の支度をし終えた後、

一緒にパズルをしたり、本を読んだり、ボードゲームをして

就寝します。

 

生活スタイルは出来つつあっても

疲労が違うとその日のペースが違ってきますよね。

思ったより出来ない日もあれば、思ったより出来る日もあり・・・

この見極めが難しいですね。

 

遅くとも20時30分就寝ですが

疲れている時はできるだけ早く就寝させています。

疲れとれないと何事も頑張れませんからね。

 

 

 

 

年長の学習記録

★がついているものは継続中です。

 

●塾で先取り学習(1年生)

塾の宿題

 

●家庭学習

・ぷりんとキッズ

幼児・小学生の無料プリント | ぷりんときっず

塾で習った内容の復習の為に使わせていただきました。

 

・ちびむすドリル

幼児教材・知育プリント|ちびむすドリル【幼児の学習素材館】

幼児、小学生の両方でお世話になりました。

 

ダイソーのドリル

1年生の国語、漢字、算数ドリルをやりました。 

塾の進み具合を見て、修得しているのか確認で12月にやらせました。

 

・ハイレベ

ハイレベ100小学1年こくご

ハイレベ100小学1年かん字

ハイレベ100小学1年読解力

ハイレベ100小学1年さんすう

 

こくごとさんすうを1日1ページずつ進めて、11月~3月で終わりました。

(やれない日が数日もありましたが・・・)

漢字と読解は一日の習い事、用事などを考慮して

やったりやらなかったりなので終わりませんでした。

ハイレベは、1年生の内容をある程度を理解してから取り組みました。

さんすうは最後の方が難問でしたので、まずは一人で考え

その後は私と一緒に解いていきました。

 

・くもん

くもんのにがてたいじドリルこくご 1 小学1年生「は・を・へ」のつかいかた (くもんのにがてたいじドリル こくご 1)

1年生の言葉と文のきまり (くもんの小学ドリル 国語 言葉と文のきまり 1)

1年生の文しょうの読解 (くもんの小学ドリル 国語 文章の読解 1)

1年生の文しょうの書きかた (くもんの小学ドリル 国語 文章の書き方 1)

 

・学研

小学1年のさく文 (毎日のドリル)

小学1年の長文読解 (毎日のドリル)

 

論理エンジン小学生版1年生―どっかい・さくぶんトレーニング

 

・清風堂

基礎作文習熟プリント 小学1年生

 

・GT

 

 ・英語

はじめてのアルファベット (えいご 1)

アルファベットおけいこ (えいご 3)

 

 この他にもこぐまの単元ドリルなどで勉強をしていました。

点図形、立体点図形、回転図形など。

 

ペーパーだけでなく、賢人パズル、タングラムパズル、

三角パズルなどもしました。

 

 

 

4月から小学生になり

どのように学習が進めれるかわかりませんが・・・

1日1日を大切に力をつけていってほしいなと思います。

  

 

3月から新しい時間割

新しい習い事や、塾の時間が変わり、

毎日が慌ただしく過ぎていきます。

 

勉強に関してはスケジュールを考えますが

他の習い事については、子ども任せです。

 

子ども任せ・・・といっても、

現状は先生とお話したり、記載された連絡帳で把握しています。

では何を・・・自宅での練習です。

高学年では自分で取り組みを考えることが出来る様にしたいので

進行に害がない習い事で手始めの練習です。

 

その日の予定もあるので出来たり出来なかったり・・・

沢山練習をすることもあれば、数分で終わることもあります。

間違えていることに関しては指摘しますが

それ以外は口を出しません。

 

口を出すのは簡単なのですが、

何から何まで口を出すのは自立の道から遠くなってしまいますから

ぐっと我慢しています。 

 

時間の使い方・・・とても大切ですので

これからしっかりと学んで

隙間時間も有効活用できるようになってほしいなと思います。

 

本読み

年中の2月から本読みをはじめました。

 

幼稚園入園前に平仮名は読めました。

「何ていう平仮名かな?」と聞くと

「あ・と」と・・・たどたどしくです。

 

入塾して平仮名、カタカナを書く練習も終盤になってきたので、

もうそろそろ自分で本を読む練習を始めてもいいかな?と判断しました。

 

まずは文字の少ない絵本を選んで1日1ページずつ読ませました。

その本が終わると、同じぐらいの文字の絵本を1日2ページずつ読ませました。

また終わると、同じぐらいの文字の絵本を今度は1日3ページずつ読ませました。

そして最後は・・・1日で1冊最後まで読み終わらせました。

 

徐々に文字数の多い絵本を選びながら

1日に読むページを調整して本読みの練習をしました。

 

今現在・・・お借りしている本ですが

20分ぐらいかな?一人で読み終えるまでになりました。

 

ある機会で速読の速さを計ってもらったのですが

小学生の平均レベルでした。

 

習い事のある日は出来たり出来なかったりで

毎日、本読みをしているわけではありませんが

速読の力は必ず必要になってくると思います。

 

本読みだけで終わるのではなく

読み終わった後、私は本の内容について質問をしています。

 

それと、4月から読書カードをつけさせていて

誰がでてきたのか?どんなお話だったのか?

自分がいいなと思った事、嫌だなと思った事などを書かせています。

 

いつも思いますが、直ぐに何でも出来るわけではないし

子どもの成長、その日の意欲を見ながら

日々の積み重ねが大切だと思っています。

 

子どもの意欲。

これがないと、いくら親が何かを用意しても

理解が遅く、習得に時間がかかるので

いかにやる気を出させて学ばせるか・・・考えますね。

 

 

 

 

 

塾通い

年中から塾へ通っていて、もうすぐ三年目に突入します。

 

入塾する前は、ママ塾だけでした。

(今もママ塾はあります)

市販のドリルを購入して子どものペースにそって学習の進め方を考え、

ドリルで足りない時は手作りで問題を作っていました。

 

そして、年中の春から個人塾へ通い始めました。

 

塾は、公文と個人塾と迷いましたが、

右脳教育と先取り教育をしてくださる個人塾に

子どもの今後を考えていく上で魅力を感じ、通わせることにしました。

 

なぜ早い段階で入塾させたのか???

 

自宅学習をしていましたが、本当にこれがベストなのか?

もっと子供にかわりやすい教え方、学びがあるのではないのか?と

プロの指導方法にを興味を持ったからです。

 

 入塾して思ったのが・・・こんなにみんなできるの!!でした。

内容のレベルにビックリ!! 

 

我が子以外は、皆年少から通っている子達なので

我が子は途中入塾になります。

入塾前の自宅学習・・・私の何となくの進め方で

ひらがな、カタカナは書け、多少の数字の概念はかわっていたので

何とかついてはいけましたが、一緒のレベルになるまでは大変でした。

 

子どものやる気を大切にしながら、ママ塾の内容のスピードを上げました。

 

私自身、塾に通ったからできる・・・という考えは全くありませんので

塾で教えてもらったことを自宅学習でどのようにアウトプットさせ

習得させるのか・・・これを基本に日々の学習に取り組んでいます。

 

塾の宿題・・・ありますよ。

宿題は帰ってきて、その日に終わらせます。